2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

おばちゃん/コジマ

えー。自転車に轢かれた(笑)。 銀行の出張所ATMに並んでいたところ、ドスンという衝撃と脇腹に痛み。 痛え、と思い振り向いたら、おばちゃんが仏頂面して自転車にまたがっている。 「痛え、何すんだよ!」 と抗議したところ、 「あら、ご免ね。よけるかと…

私の望むもの/コジマ

3℃(サンド)の練習をしに中野へ。 メンバー中、リーダーのヒロユキ親方、ドラムの田口嬢という酒豪が二人も居るので(あたくし?たしなむ程度ですわよ、ほほほ)自動的にスタジオと飲みはセットになっている。 で、今回は練習後に最近贔屓にしているうなぎ…

SCISSOR SISTERS/コジマ

MさんとSCISSOR SISTERS(http://www.scissorsisters.com/intro/)のライブを観に行った。 彼女と一緒に行くはずだった友達が仕事の都合で行けなくなったので、タナボタ的にチケットを譲ってもらったのである。正直言って、SCISSOR SISTERSの事は代表曲位し…

おしゃれ泥棒/コジマ

江戸っ子は、古来より目に見える部分よりもむしろ服の裏地や下着に凝るのを粋としていたという。 そして、平安貴族の女性は、十二単という重ね着で美しく着飾っていたらしい。 そんな粋でイナセな上、みやびささえも併せ持つおしゃれさんをネットで発見。 **…

小泉武夫さん/コジマ

「スタジオパークからこんにちは」に、小泉武夫という見慣れない人が出ていた。 東京農大で発酵の研究をしている学者さんらしい。 学者なのにそこらの芸人より全然ベシャリが立つお方で、途中で進行を無視して酒を飲む、メシをむさぼり食うなどのツボをわき…

ある意味ぬる燗/コジマ

先週から結構仕事が詰まってきている。 で、根をつめて仕事をやるとアレだ、俺のガラスのアヌスの調子が悪くなる訳だ。処方してもらった注入軟膏、これは俺の菊にはスゲエ効くのだが、もう残り少ないので大事に使わなければならない。 なぜなら、処方箋を出…

いっぱい/オノテツ

4月の8日にライブの企画をやろうかと思うのだが、あてにしていたハコはどこももう埋まっている。 まだ1月なのに。 もう1月だからか。 いまさらながら東京の動きの早さに呆れるが、それもこれも世の中にバンドというものがあふれかえっているせいだ。 ま…

物好き/オノテツ

今年初めてコジマ家に行き、家主のチグラーシャさんと飼い主のコジマくんに会ったのだが、二人とも相変わらず変わりがなくて変な安堵感をおぼえる。 ただ、チグラーシャは一段と食いしんぼうになったようで、人目をはばからずコジマくんが切り捨てた紙片をバ…

打ち合わせという名の宴/オノテツ

ノロの宴に参加できなかった悔しさを晴らすべく、本日は迷宮怪の新年会を執り行った。 新宿のエロ映画館の近くにある台湾料理屋で、弱った胃腸に油こってりの料理をビールに乗せて流し込む。 もちろん、新年会とはいえ新年を祝う気などさらさらない。 祝って…

ノロの宴/オノテツ

先週の金曜日に生がきを食ったら、土曜日の仕事後に胃のあたりが痛くなりはじめて、日曜日の夕食後にひどい吐き気が来た。 今朝起きたら吐き気は治まっていたが、あいかわらずカラダ全体がダルい。 微熱があるのか、起き上がったときに頭がクラクラする。 こ…

はつゆめ/コジマ

年が明けてから夢らしきものはぼんやり見ていた気がするのだが、新しく買った布団の中敷きのせいかはたまた酒のせいか眠りが深く、起きた時には内容を覚えていなかった。だが、今日は二度寝してしまい、その際にやたらとリアルではっきりした夢を見たのだっ…

空気を描け!というお話/コジマ

コミックSPA!EXTRAの掲載されていた、西原理恵子の「パチクロ」が非常に良かった。 SPA!本誌の自社広によると、西原なりのハチクロへのアンチテーゼらしいのだが(美大はこんな所じゃねーよ、ざけんなと思ったらしい。たしかにW)いつのの毒舌は抑えめで…

美人/コジマ

去年の年末、と書くと随分昔のことのようだが先週末、電車の中で30代後半位の母親と5〜6歳位の女の子の親子と乗り合わせた。 その娘の方がかなり大声で母親に話しかけており、聞き耳をたてるまでもなく彼女のセリフを聞いてしまった。 「おかあさん、日…

錻力の太鼓/コジマ

××さん宅に御年始に行った。 ××さんのお母さんや幼なじみの方も交え、××××区には×××××××が多くて隣の人も×××××××だとか、××××前になると××××××を宜しくという電話がかかってくるとか実に正月らしい××××話で盛り上がったんだか盛り上がらなかったんだかw と…

アクティブ2バンドEQが分かりました。/コジマ

今年は大晦日まで仕事だったので、がめ煮もお雑煮も作らず数の子も漬けず、正月料理らしきものは一切作らないつもりだったのだが、なんとなく急に喰いたくなって作った紅焼肉、これは中国では古い正月料理らしい事が判明。 要するに豚の角煮なのだが、料理酒…