久しぶりにライブやります/コジマ

5月に、久しぶりに人様の前でギターを弾きます。
3日に、聖蹟桜ヶ丘ルーズボックス（http://loosevox.hp.infoseek.co.jp/）にて”ビックE”、20日に江古田のフライングティーポッド（http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/）にて”遅れてきた青年”のお手伝いをする事になっております。
昔は女中と言ったらしいですが現在は放送にふさわしくない言葉とされているので、「お手伝いさん」「ハウス・キーパー」「家政婦」等の呼称が一般的。
今流行の「メイド」もお手伝いの一種ですね。
そういう訳でライブの詳細情報はテール・スープのウェブサイト（http://www.geocities.jp/tail_soup666/index.html）をご参照下さい。

まあそういう訳で、メイド服をオーダーしたり、お釣りを渡すときは相手の手を握ってから渡す練習をしたり、「おかえりなさいませ、ご主人様」という馬鹿馬鹿しい挨拶を照れずに言えるようになるまで繰り返したりと準備に余念が無いわけだが、そーいやギターの練習をあまりやってなかったなとハタと気付き先週の青年リハの時録音したMDを聴いた訳なのだが、自分の演奏のあまりのひどさに落ち込む。
音程もタイム感も初心者以下だ。
「リンダリンダリンダ」のギターを弾き始めた頃の香椎由宇並みだ。いや、あっちの方がメイド服が似合いそうな分イイか。是非着て貰いたいものだ。何の話だっけ。

参った。
いくら暫く弾いてなかったとは言え、これはひどすぎる。
構成もあやふやだ。
説得力ゼロ。
こりゃいかん。

そういうわけで、暫くは仕事や突発的旅行よりもギター優先で行こうと思う。・・・・・なるだけ。